cock tale placeの日記
仙台市内中心にバンド活動をしているcock tale placeの日記です!
どうでもいいことから、本当にどうでもいいことまで日々の活動やライブの感想など記録していきたいと思います。
累積する可能性と抽象的かつ不透明な現実
もう気がつけば今年も終わりですねー
なーんて、この時期になると誰もが口にする言葉。
年を重ねる度に、時間の経過するのが次第に早くなっていく感覚があった。
仕事を始めてからというもの、その感覚は日に日に強くなる。
一日の濃さ、行動量で言えば間違いなく仕事をしている平日の方が質があるはずなのに、どこかポッカリ穴があいてしまったような、そんな毎日。
例えばそれは、酩酊している時に似ていると思う。
充実していると口に出すのは簡単だ。
けど、そう断言出来ない。
なぜだろう。
きっと俺は、こうやって大人になるんだろうなーって半ば諦めのような感覚さえ抱いていたんだと思う。
子供でいたいわけじゃないし、大人になるのが嫌なわけじゃない。
むしろ子供と大人の境界線すらわかっていない。
本質はもっと違う場所にある。
今年は「東日本大震災」の年。
千年に一度の災害。
社会人に足を踏み入れてからというもの、ボーッと時間に流されていた俺にとっては目が覚めるような衝撃。
現実感のない日々。
何度夢だと思っただろう。
あの日の行動を間違えば死んでいたかもしれない。
でも、生きてる。
足りない人生経験と、腐った思考回路の中で思ったことは、やりたいことを今から片付けること。
それだけ。
だからバンドをまた始めようと思った。
なーんてそんなどーでもいい川口の話。
この話は全てフィクションです。
なーんて、この時期になると誰もが口にする言葉。
年を重ねる度に、時間の経過するのが次第に早くなっていく感覚があった。
仕事を始めてからというもの、その感覚は日に日に強くなる。
一日の濃さ、行動量で言えば間違いなく仕事をしている平日の方が質があるはずなのに、どこかポッカリ穴があいてしまったような、そんな毎日。
例えばそれは、酩酊している時に似ていると思う。
充実していると口に出すのは簡単だ。
けど、そう断言出来ない。
なぜだろう。
きっと俺は、こうやって大人になるんだろうなーって半ば諦めのような感覚さえ抱いていたんだと思う。
子供でいたいわけじゃないし、大人になるのが嫌なわけじゃない。
むしろ子供と大人の境界線すらわかっていない。
本質はもっと違う場所にある。
今年は「東日本大震災」の年。
千年に一度の災害。
社会人に足を踏み入れてからというもの、ボーッと時間に流されていた俺にとっては目が覚めるような衝撃。
現実感のない日々。
何度夢だと思っただろう。
あの日の行動を間違えば死んでいたかもしれない。
でも、生きてる。
足りない人生経験と、腐った思考回路の中で思ったことは、やりたいことを今から片付けること。
それだけ。
だからバンドをまた始めようと思った。
なーんてそんなどーでもいい川口の話。
この話は全てフィクションです。
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無題
川口くん死んでたらあたし今生きてないって本気で思っている(^з^)-☆よ
- かなり
- 2011/12/28(Wed)06:30:54
- 編集
>かなり
結局生きてるから、もしも~なんて考えるだけ無駄なんだけどなー
- 川口
- 2011/12/29(Thu)22:47:43
- 編集
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